DominoサーバのDomino Data Service (DDS)を有効にする

Dominoデータサービスを有効にするとDBのデータをJSON形式で取得したり、JSON形式のデータを送信して文書の作成・更新が可能になる。

<DDS有効化手順>
  1. DominoサーバのHTTPタスクを設定・起動(設定内容省略)
  2. サーバ文書を開く
  3. [Internet Protocols] - [Domino Web Engine]タブを表示
  4. "Domino Access Service"という項目(一番下)のEnabled Services(有効なサービス)に"Data"を追加
  5. HTTPタスク再起動
※DDSを使うDBについてはDB単位でDDSの設定が別途必要(設定方法はこちら

参考:
IBM Notes and Domino Application Development wiki - Enabling Domino Data Service on a server